マイナンバーカード「マイナポイント第２弾」♪

皆さんマイナンバーカードを持っていますか　

マイナポイントを利用するにはマイナンバーカードが必要になります。

マイナンバーは公的な身分証としても使えますし、コンビニなどで証明書を取得する時にも使うことができます。
少しずつではありますが、活用方法が広がってきました。

総務省によると普及率は全国で44.3%です。まだ半分の人しか持っていません。

そこで政府がもっと普及率を上げたいと今回第２弾のキャンペーンが始まりました。

申請方法やメリットについて説明していきます。

マイナンバーでマイナポイント第２弾　

＜最大2万円のポイント付与＞

３つの申し込みや登録すると最大2万円分がポイント付与されます。

ちなみに健康保険証や公的給付金　受取り口座とのひも付けを既にしている人も

ポイントをもらえる対象になります。

利用開始時期

■申込開始時期：2022年6月30日開始

■マイナンバーカードの申請期限：2022年9月末まで

■申込期限：2023年2月末まで

マイナポイントの申し込み方法

用意するもの

1. マイナンバーカード
2. マイナンバー申請時に登録した暗証番号（４桁）
3. ポイントを使いたい決済サービス　　クレジットカード・Pay・電子マネー
   ※決済サービスによっては申込前の事前登録が必要です。
4. スマホ又はPCから専用のアプリをダウンロードしておく

申し込み方法

下記に沿って登録を行ってください。

決済サービス

現在登録されている決済サービスは100種類以上あり、どれにするか迷うかと思いますが、

登録できるのは１社のみの為、普段良く使用しているサービスがいいです。まだ使ったことがない方は、普段よく使うお店で利用できるもの、また使ってみたい決済サービスがいいと思います。

還元対象の決済サービスについてはこちらをご確認ください。

②健康保険証とひも付け　

マイナンバーカードを健康保険証とひも付ける必要があります。

スマホ：　専用アプリがあります。

「マイナポータルAP 」でマイナンバーカード読取り　暗証番号を入力すると　ひも付け完了です。

セブン銀行のATM

スマホの使い方がよくわからない、スマホを持っていない方はセブン銀行のATMでもひも付けができます。セブン銀行のATMに行くと「マイナンバーの手続き」というメニューがあります。

これを選んでマイナンバーカードを挿入し暗証番号を入力していただくと保険証とひも付けができます。

詳しくは下記から

ATMで使えるカード・サービス・手数料 ：マイナンバーカードでの手続き | セブン銀行

セブン銀行ATMではマイナンバーカードでのお手続きをご利用いただけます。サービスやご利用方法についてご案内いたします。

www.sevenbank.co.jp

メリット

・健康保険証とひも付けることで就職・転職・引越しをしても新しい健康保険証の発行を待たずに、保険者での手続きが完了次第、マイナンバーカードで医療機関・薬局を利用できます。

※いったん登録をすると、転職や退職にともなう、再度の登録は必要ありません。

ただし、保険者への加入の届け出は、引き続き必要です。

・薬剤情報、特定健診等情報、医療費通知情報を閲覧することが出来るようになります。　

・確定申告の医療費控除が簡単にできます。

ステッカーやポスターが掲示している医療機関・薬局で使えます。

マイナンバーカードをカードリーダにかざすだけで使えます。

③公的給付金の受け取り口座の登録

専用アプリ「マイナポータルAP 」からマイナンバーカードを読み取っていただいて、暗証番号・銀行口座番号を入力します。

『どんなメリットがあるの？』

・公的給付金の受け取り口座とひも付けると、児童手当や年金、還付金などを受け取る時に口座情報の記入や通帳の写しなど、これまで必要だったものが必要なくなり、スピーディーに振り込むことができます。

・年金記録が確認できます。

・年金見込額を確認できます。

Q ＆ A

『申込みはどのように確認するのか』

申込みの完了確認はマイナポイントアプリやマイナポイント又はマイナポイント予約申込みサイトでできます。

スマホの場合：マイナポイントアプリを起動し「予約・申し込み状況の確認」をタップしマイナンバーカードとパスワードを使って確認を行うことができます。

『ポイントはどのように利用するのか』

『マイナポイントはどのように付与されるの』

マイナポイント申込時に選んだ決済サービスを使い、チャージやお買い物を行うと、

選んだサービスのポイントがもらえます。

もらえるポイントはチャージやお買い物の金額の25％（上限は5,000円分）です。

なお、ポイントがもらえるタイミングなどはサービスごとに異なりますので、

詳しくはこちらから各決済サービスの詳細情報をご確認ください。

詳しくは総務省の専用ページから確認することができます。

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/

mynumbercard.point.soumu.go.jp

2021年に政府に新しい機関としてデジタル庁が発足しました。

それに伴いマイナンバーの所管もデジタル庁に移りました。

政府は「令和4年（2022年）度末にはほぼ全国民にマイナンバーカードが行き渡ることを目指す」としています。　あと半年余り　どこまで普及することが出来るのでしょうか

まだカードを作っていない方　作ったけど、マイナポイントの申請がまだの方

いつかはやらないといけないのならキャンペーンがある間にマイナンバカードを作って

2万円のポイント　ゲットしてみてはいかがですか