アメリカに行きたいかー
懐かしい
アメリカ横断ウルトラクイズね
アメリカ株を買いたいかー
アメリカ企業ウルトラ投資ね
まずパスポートを持って成田だな
違う
お金を用意してパソコンの前
皆さんが知っているAmazon、Facebook、Apple、アルファベット(Google)などの企業は
アメリカの企業です。いずれも今では世界的な大企業です。例えばこれらの米国株を買ってみたいけれど、どのように買えばいいのかわからない方へ
ネット証券の口座開設方法と買い方を紹介していきます
ネット証券の最大のメリットは手数料が安いことです。
株・投資信託を売買する時に証券会社に口座開設しますが
米国株(アメリカ株)が買えるネット証券会社は限られています
いくつかのネット証券の特徴と買い方を紹介します。
ネット証券比較
口座開設方法
SBI証券
- 総合口座開設とは別に外国株取引開始の手続きが必要です。
- 外国株取引を行うには事前に資金を入金してください
- ログイン後→外国株式→米国→取引を選びます
1株単位で注文ができます。(1注文の上限数量は250,000 単位、同上限金額は2,000万ドル(取次先))
価格を「指値」「成行」「逆指値」から選択します
指値・逆指値の場合は金額を入れてください
「一般」「特定」「NISA」の中から選択してください。(開設口座のみ表示されます。)
円決済か外貨決済を選択できます(外貨決済希望の場合は、為替取引を行う必要があります。)
注文方法
指値注文・成行注文・逆指値注文ができます。
(文末に説明があります)
※米国株式の逆指値注文は、参照価格と注文価格を指定する注文方法です。参照価格とは「注文する銘柄の株価が予め指定した価格になること」を指します。注文価格は指値と成行の指定が可能です。
特徴SBI証券ではNISA口座における米国株取引の手数料特典として海外ETFの買付にかかる手数料が無料です。
専属アナリストがレポートを提供しています。
ロボアドバイザーによるおまかせ運用があります「ウェルスナビ」
楽天証券
- 証券口座を開設すれば、自動的に日本株だけでなく米国株の取引も可能です。
- 外国株式取引(及び為替取引)を行うためには、事前に資金の入金が必要です。
- ログインすれば取引が初められます。
ログイン後、1「海外株式」→2「注文」→3「米国株式取引」へと進む
「米国株式取引(買い注文)」画面が表示されます。
指値・成行どちからを選択「指値」の場合は注文金額を入れます
「一般」「特定」「NISA」の中から選択してください。(開設口座のみ表示されます。)※一般と特定の説明は下に
注文方法
指値注文・成行注文ができます。
注文成立後の決済通貨を選択してください。
日本円の場合「円貨決済」、米ドルの場合「外貨決済」を選択してください。
米国株式の場合、執行条件は「本日中」か「期間指定(注文日から最大90日先まで)」となります。
特徴
- 米国株(アメリカ株)の取扱数は圧倒的な数です
- 楽天銀行と連携すると普通預金金利が0.10%になります
- 楽天カードで投信積立すると1%還元
- ロボアドバイザー「楽ラップ」でかんたん少額投資スタートできます
- 株価チャートを分析するには欠かせないツール「マーケットスピード」がおすすめ
マネックス証券
- 証券口座を開設すれば、自動的(※2020年3月16日から)に日本株だけでなく米国株の取引も可能です。
- 外国株式取引(及び為替取引)を行うためには、事前に資金の入金が必要です。その後、為替振替(円を米ドルへ交換)、もしくは円貨資金の連携指示が必要です。
- ログインすれば取引が初められます。
TradeStaion のツールが立ち上がります。
シンボルマーク、数量、注文種類、期間を選びます
注文方法
成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文(ツイン指値)、OCO注文(OCOs)、連続注文、トレールストップ注文 を指定できます。
特徴
無料で利用できるスマホ用の「トレードステーション米国株 スマートフォン」がありiPhoneもAndroidも両方とも対応しています。
米国株以外に海外投資商品を豊富に取り揃えているのも特徴です。
DMM.com
- ホームページの画面右端のログインをクリックすると【DMM株】のログイン画面が表示されます。
- 「DMM株 WEB版」ボタンをクリックすると、「DMM株STANDARD」が起動します。
市場選択 :①は日本株・米国株 ②は米国株です。クリックすることで、表示する市場を切り替えることができます。
③のように、米国の国旗がグレーになっている場合、日本株のみを表示する設定となります。
買付注文は、あらかじめ買付代金の入金が必要となります
買付注文は、「買付可能額」の範囲内、売却注文時は「売却可能数量」の範囲内で注文が可能です。
約定した場合は、米国現地約定日の翌国内営業日07時00分頃の為替レートが適用。
約定は07時30分以降に確定し、取引ツール上で確認できます。
①参考価格は 株価×枚数×参考レート(買付時はTTS)が表示されます
※TTSの説明は下に
注文方法
指値注文・成行注文
特徴
取引をすると取引手数料の1%がDMM株ポイントとして貯まり、貯まったポイントは1pt=1円として1,000pt以上から現金に交換できます。
※米国株は取引手数料が全て無料です。(但し為替手数料が1ドルあたり25銭必要です)
取引ツールが使いやすく初心者にもわかりやすい
一般口座と特定口座の違い
上場株式等の譲渡益については、原則、確定申告が必要です。
一般口座は、1年間の売買損益を計算して確定申告をしなければなりません
特定口座は証券会社が1年間の損益を計算して年間取引報告書を作成してくれます。
「源泉徴収あり」を選択すると、譲渡益に課される税金が源泉徴収されます。源泉徴収によって納税が完結するので、確定申告が不要になります。また、配当等と譲渡損(売却損)が自動的に損益通算され、証券会社が税金を納付または還付します。
「源泉徴収なし」を選択すると、証券会社が1年間の売買損益を計算した「特定口座年間取引報告書」を作成し交付して報告書を使用して確定申告と税金の納付をします。なお、「源泉徴収あり」であっても確定申告をすることもできます。
いろいろな注文方法がありますが、それぞれの違いを確認してください。
注文方法
指値注文
指値注文とは、買う、もしくは売る値段を自分で指定して注文する方法です。例えば「500円の指値で1,000株の買い注文」とか「600円の指値で2,000株の売り注文」と
自分で任意の値段を決める注文です。
成り行き注文
「いくらでもいいから買いたい」とか、「いくらでもいいから売りたい」といった値段を指定しない注文方法を、成行(なりゆき)注文と呼びます。
逆指値注文
株価等が指示した一定の価格条件に到達した時に直ちに発注する条件が付された注文です。
「500円まで下落したら成行で売り」とか、「500円まで上昇してきたら成行で買い」というような、通常の指値注文と反対の注文方法となるため、逆指値注文と言います。
※上記以外の注文方法はこちらにを参考にしてください
決済通貨
●米ドルで取引する場合
米ドルで取引する時は事前に為替取引や米ドルMMF買い付け、米ドル入金によりドルに交換する必要があります。
●日本円で取引する場合
日本円の買付余力の範囲内で取引できます。
約定した場合は、米国市場約定日の翌国内営業日の為替レート(為替スプレッドが含まれます)を適用いたします。)
円貨と外貨を交換する相場には、TTSレートとTTBレートの2つの相場があります。
TTS(対顧客電信売相場)
顧客が円から外貨に換える時の為替相場
(金融機関が外貨を売って(Sell)、円を受け取る時の為替相場)
TTB(対顧客電信書相場)
顧客が外貨から円に換える時の為替相場
(金融機関が外貨を買って(Buy)、円を支払う時の為替相場)
銘柄検索
日本株式の場合、証券コードは数字を使っていますが、米国株式の証券コード(ティッカーシンボル)はアルファベットを使っています。多くの場合ティッカーは英語銘柄名の省略となっており、日本株式よりも覚えやすいかもしれません。
例
証券コード 銘柄名
AAPL アップル
AMZN アマゾン
ネット証券は
ネット証券のメリットは手数料が安いこと
手軽に初められること
いろいろなツールを使い自分で銘柄検索が簡単にできること
その反面、すべて自分で行うために慣れていない方には、少し時間がかかります
私も最初は慣れていなくて大変でしたが以前と比べかなり使えるようになりました。
意外と簡単に買えるね
でしょ
ログインしたら次はクイズだよね
アメリカ企業ウルトラ投資はクイズじゃ勝てないの
◯とか✕とかないの?
クイズはないけどトランプで遊べるわよ
・・・